競馬予想で忘れていた重要な事
今年に入ってから、馬券は割と的中するのに回収率がイマイチな状態が続いているので、何となく予想する際にやっていた内容を見返していたのです。
それで、去年の予想では払戻しの平均オッズを高く設定している事に気付きました。
去年設定していた平均のオッズは最低で130倍。
今年設定していた平均のオッズは最低で50倍。
2倍近く差があるけど・・・・
あ・・・
馬単の5頭BOX買いは20点だった。
そうです。
今年はBOX買い10点だと思って買い続けてしまいました。
やっちった☆
平均オッズが下がるということは、人気馬中心の予想になるということです。
当然、的中率も上がるはずです。
しかし、的中率に見合わない回収オッズだと、必然的にパンクします。
今年の平均的中率は30%オーバーで、設定している平均オッズが50倍。
馬単は20点買いなので10回買ったとすると20000円。3回的中で15000円。
マイナス5000円・・・・・
現状のオッズでプラスにしようとすると、的中率が40%を超えなければいけません。
的中率40%を何百レースも続けるというのはかなり困難な作業なので、やはり平均オッズを上げて、レースを選定していかなければなりません。
従って、メイン重賞以外のレースも幅広く予想していかなければいけない状態になります。
重賞以外のレースではオッズの変動が結構激しいため、できるだけレース発送時間前に
データを入力する必要があるので、ブログには事前予想と直前予想を掲載する方向で進めて行きたいと思います。